ガイアの夜明け 「意外な企業が救世主!? 店を潰さない方法に注目殺到」

ガイアの夜明け【コロナ禍で定点観測 飲食店を救う“ドクター”に密着!】

2020年6月23日放送  テレビ東京
松下奈緒

この記事は、東京・大田区にあるテンポスバスターズという企業が、コロナ禍で苦しむ飲食店を救う活動をしている様子を伝えています。
テンポスバスターズ厨房機器のリサイクル販売を行っており、その年商は290億円にも上ります。
この企業では、飲食店を救うためにチームが組織され、相談窓口が設置されました。

記事には、東京・新宿にあるテンポスバスターズ新宿店に相談に訪れたカラオケスナックの経営者の様子が描かれています。
彼はコロナの影響で営業を自粛し、収入が途絶えていたようです。
テンポスバスターズのプロジェクトリーダである鬼頭さんが彼の相談を受け、再建のための話し合いを行いました。

最初はスタイルの変更も提案されましたが、そのお店がカラオケに生伴奏を付けてくれるお店であることを知って鬼頭さんの考え方も変わりました。
彼は「なんとかします」と動き出し、彼らの店の再建をサポートすることを約束しました。
この記事を読むと、テンポスバスターズが単なる企業としての枠を超えて、地域の飲食店に対して協力し、支えようとしている姿勢が伝わってきます。

また、鬼頭さんの行動力や人間味あふれる対応も印象的です。
コロナ禍で多くの事業が苦しんでいる中、こうした支援活動が行われていることは希望を感じさせます。