ガイアの夜明け 「中小企業の力で実用化!尿1滴で超早期がん発見!」

ガイアの夜明け2020年 ”健康革命”の挑戦者たち

2020年1月7日放送  テレビ東京
松下奈緒

このニュースは、愛媛の中小企業ががんの超早期発見のための装置の開発を支援し、実用化に成功したというものです。
研究所では尿1滴でがんを検査する装置の開発を進めており、大和酸素工業の一色さんを含む地元の病院などの協力を得て装置が完成しました。
HIROTSUバイオサイエンスは装置の実用化を目指しており、装置を使うことにより1日8時間の稼働で最大100検体の検査が可能となり、15種類のがんのリスクを判別できるようになりました。

さらに、この装置の費用は手頃な価格の9800円に抑えられたそうです。
愛媛の中小企業や関係者の協力により、がんの超早期発見がより実現可能になったということが伝えられています。