ガイアの夜明け 「ニッポンの技術が妊婦を守る-幸せの国を襲う医師不足-」

ガイアの夜明け【命を守る!ニッポンの技術 世界に迫るリスクと闘う】

令和5年9月22日放送  テレビ東京
松下奈緒

このニュースを聞いて、日本の医療技術の進歩に感心しました。
iCTGという分娩監視装置が、妊婦の状態を遠隔で監視できるというのは素晴らしいです。
特に、茂原市の妊婦が鴨川市亀田総合病院の医師と連携して診療を受けられるというのは画期的だと思います。

一方、ブータンの医療事情は深刻なようですね。
産婦人科医が15人しかいないというのは驚きです。
日本では、病院に設置されているiCTGの数が135にも上るのに比べると、その差は大きいです。

ブータンのような医師不足が幸せの国を襲うというのは心配です。
ただ、このような技術や装置が普及することで、遠隔地でも医療の質を向上させる可能性があると思います。
特に、途上国や医師不足が深刻な地域での活用は大いに期待されます。

日本の技術や経験を活かして、より多くの人々が安心して出産や医療を受けられるようになることを願っています。

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