ガイアの夜明け今こそ、地元の“助っ人”に！〜地域の銀行マン・信金マン〜
2016年12月6日放送 テレビ東京
江口洋介
この番組の内容を聞くと、ふるさと投資の取り組みが地方の活性化に役立っているようですね。
京都の宇治田原町では、ふるさとたまご村が卵の生産量拡大のために資金募集を行い、投資家には卵と元本に加えて1.4%の配当金を提供したようです。
また、高畠町の米鶴酒造でもふるさと投資が生産量と売り上げの拡大に貢献し、投資家には日本酒と元本に加えて7.2%の配当金が支払われたそうです。
ただし、事業が成功しない場合には元本割れや配当金の受け取りができない可能性もあるようですが、特典は提供されるようです。
地域の魅力を活かしたふるさと投資は、地方の発展に大いに寄与できる可能性がありますね。
