ガイアの夜明け 「鮮度革命!」

ガイアの夜明けうまい魚を食卓へ 流通システムを変える革命児たち

2011年1月11日放送  テレビ東京
江口洋介

この放送は、外食業界の角上魚類バイヤーたちが不漁の天然ぶりを確保するために奮闘している様子が描かれています。
角上魚類小平店では氷見ブリが大売出しとなり、大盛況でした。
番組では、案内人がスーパーを訪れ魚を見るというシーンから始まります。

そして、鮮度にこだわった魚を提供している居酒屋「日本橋紀ノ重」を取材。
この店を運営するAPカンパニーは、外食79店舗を展開する企業であり、自社の養鶏場も経営していることが紹介されました。
また、野本良平さんという方が登場し、港から魚を直接仕入れ、その日に獲れた魚を提供するシステムを作るために奮闘している様子が描かれました。

野本さんは宮崎県の離島から魚を仕入れるアイディアを提案し、漁師の元を訪れ交渉を行っていました。
さらに、野本さんは漁に同行し、作業にかかる時間を計算していました。
この放送では、外食業界での鮮度と品質へのこだわり、仕入れと交渉の舞台裏など、興味深い内容がたくさん紹介されました。

外食業界の裏側を垣間見ることができ、視聴者にとって非常に興味深い番組でした。