ガイアの夜明け 「道の駅」で家庭菜園の野菜を販売!驚きの作戦公開!

ガイアの夜明け進化する道の駅2

2018年7月3日放送  テレビ東京
江口洋介

道の駅「清川」が地元産の野菜を売りにしているというのは素晴らしい取り組みですね。
しかし、野菜の入荷が追いつかず午後になると棚がスカスカになってしまうというのは課題です。
清川村が山間の村で平らな土地が少ないことから、畑も少ないという理由なので仕方がない部分もあるかもしれませんが、地元の物ではない野菜を客から指摘されるのは理解できます。

海野氏が近隣市場からの仕入れをしているようですが、それでも地元野菜の割合を増やすべきというのは諸藤社長の指摘も納得です。
海野氏が川崎市のシェア畑を訪れて、そこで作った野菜を販売するという提案は興味深いです。
シェア畑は一定の区画を個人やグループでシェアし、自分たちで野菜を作ることができるシステムですよね。

これを利用して地元の人たちが自分たちで野菜を育てることができるだけでなく、その野菜を道の駅で販売するという連携も素晴らしいアイデアです。
地元の人々にとっては親しみやすさもあり、地元産の野菜を求める観光客にも魅力的な商品になることでしょう。
この取り組みが成功し、道の駅「清川」がより充実した品揃えを実現できることを願っています。

地域の特産品を活かした販売は、地域経済の活性化にもつながりますし、地元の人々の生活向上にも繋がることでしょう。
応援しています。