ガイアの夜明け本場に挑む!“木工の匠”たち
2017年7月4日放送 テレビ東京
江口洋介
この番組は非常に興味深く、インスピレーションを与えられるものでした。
宮本夫妻が持つ「どんな椅子でも作る」という職人のスキルは素晴らしいですね。
彼らがカート・ビゲンホ氏の「ISU ism」プロジェクトに参加することを前向きに考えている姿勢に感銘を受けました。
このプロジェクトでは、アーティストたちがデザインを提供し、職人たちがそれを実現するというコラボレーションが行われます。
世界中のアーティストたちの創造力が椅子のデザインに活かされるというのは非常に魅力的です。
完成した作品が世界各国で販売される予定とのことで、ますます期待が高まります。
職人の技術やアーティストの創造力が結集することで、どんな素晴らしい椅子が生まれるのか楽しみです。
また、このプロジェクトが成功すれば、日本の職人技術やデザインが世界に認められるきっかけになるかもしれません。
私自身もこのようなプロジェクトに参加してみたいと思いました。
椅子一つでも、デザインや職人技術によって人々の暮らしや心情に影響を与えることができるのですから、その可能性に感動しました。
この番組を通じて、さまざまな才能が結集する素晴らしさを改めて感じました。