ガイアの夜明け 「飲食店の無断キャンセルによる料理の廃棄問題」

ガイアの夜明け「もったいない国」ニッポンのウソ

2018年3月13日放送  テレビ東京
江口洋介

この番組の内容を見て、飲食店の無断キャンセルによる問題や食品ロスの現状について考えさせられました。
特に宴会シーズンなどには、大勢の人々が集まるため、予約の取り消しやドタキャンが発生しやすく、それによって作られた料理が無駄になるケースが多いようです。
食品ロスは全国的な問題として捉えられており、年間に廃棄される食品の量は驚くほど多いです。

一方で、この問題に対して新たな取り組みをする人々も存在しているようで、それが番組で紹介されていました。
ただ、飲食店側が無断キャンセルに対してどのような対策を取ることができるのか、また、一人ひとりが食品ロスを減らすためにどのような行動を起こすことができるのか、具体的な解決策については番組が取り上げていたのか気になります。
番組から得られる情報やインタビューの内容に基づいて、飲食業界や一般の人々が食品ロスを減らすためにどのようなアイデアや取り組みをしているのか、さらには私たちひとりひとりができることについて考えるきっかけになった番組でした。